“うつ状態”になって気づいた力を抜くことの大切さ

雑記

おはようございます、直毛女子です。

実は私去年いろいろ病気しまして。その中の1つが“うつ状態“です。

そんな私が伝えたい、力を抜くことの大切さです。どうぞ。

何ごとにも一生懸命

私はもともと幼稚園のころから、まじめと言われてきました。

自分では最近気づいたのですが、母に聞いたら昔から言われていたのですね。

そんなまじめな性格がゆえに何ごとにも常に全力投球。

軽く手を抜く、そんなことどうやっていいのか分からずとにかく一生懸命でした。

感覚としては、

50メートルを7秒で走ったんだから1キロを140秒で走ることができる

みたいながんばり方をしていました。

なかなかむりがありますよね。

力を抜く=手を抜く

当時の私は力を抜くこと=手を抜くだと感じていてとても抵抗がありました。

もちろん何ごともいやいやしているのではなく、やりたくてやっていること。

なので、余計にがんばっちゃうんですよね。

ほどよくがんばるを知らないから疲れちゃう。

その結果なのか分かりませんが“うつ状態”になってしまいました。

力を抜くことを知った今

“うつ状態”になってから1年ほど経過した今、状態も良くなってきています。

新しいこと、簿記の勉強やブログなども始められるようになりました。

がんばってはいますが、前みたいにつらくなることはほとんどありません。

それは、

50メートルを7秒で走ったからといって1キロを140秒で走ることはできない

を知ったからだと思います。

また、趣味ができたことも大きいのかなと思います。

息抜きを見つけられました。

そしてただがんばるのではなく、余裕を持つことの大切さも知りました。

余裕のある人ってかっこいいですよね。

憧れが、ちゃんとしている人やがんばっている人から、余裕のある人に変わりました笑

また、物理的に肩の力を抜くことも意識しています。

ストレッチをしたり、時にはプロの手も借ります。

そうすることでいっぱいいっぱいになることがだいぶ減りました。

余裕を持つと余白が生まれる

自分に余裕が持てるようになるとおのずと余白も生まれると思うんです。

自分の思考に隙間ができるというか。

そうすると自然と休むことも頭に浮かんできます。

つらくなってから休むのではなく

つらくならないように休むができるようになってきました。

これを読んでいるあなたもがんばっていることがたくさんあるでしょう。

がんばるあなたもとてもすてきですが、力を抜くことも忘れないようお願いします。

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