長風呂のメリット、デメリットについて

雑記

こんにちは、直毛女子です。

最近寒くなりましたよね。いきなり冬の足音が聞こえてきました。

みなさん寒暖差は大丈夫でしょうか?私は少しだめです笑

この前掃除をしたエアコンが大活躍してくれています。

また、エアコンを使うと乾燥するので加湿器も大活躍中です。

そんなこんなでぬくぬくと過ごしたい日々ですが、そんな時は長風呂をしたくなりませんか?私は長風呂が大好きなのですがメリット、デメリットどちらもあるように感じます。

そんな長風呂について私なりのメリット、デメリットをお伝えしたいと思います。

長風呂のメリット

まずはメリットです。何と言っても、

きもちいい

これに限る気がします。温かいお湯に肩まで使ってぼーっとするなりスマホをいじるなり至福の時間ですよね。

また、

汗をたくさんかく

これも気持ちがいい理由のひとつじゃないでしょうか。汗をたくさんかくとリフレッシュできます。手軽に汗をこの時期かけるなんてお風呂かサウナ、岩盤浴などのお風呂系でしかなかなか難しいのではないでしょうか。なかなか大浴場やサウナ、岩盤浴に行けなくっても、家のお風呂で汗をかくだけでもリフレッシュできます。

至福ですねえ。何にも代えがたいしあわせがそこにあるような気がします。

長風呂のデメリット

次にデメリットです。こんだけ至福だなんだ言ってもデメリットがあります。ざんねんです。

まずは、

肌が乾燥する

まずと言いましたが、これに限るのではないでしょうか。かっさかさになります。

長風呂をすると皮脂や各層内の保湿成分が流れ出てしまうそうなんです。これを知った時にはびっくりしました。これを知ったのは10年ぐらい前なのですがそれまでは肌に良いと信じていました。

私は肌荒れしやすい、ニキビができやすい体質なので長風呂をして汗をかき、肌の新陳代謝を上げ肌がきれいになると信じていました。ですがその逆で、皮脂や各層内の保湿成分を流し、より足りなくなった皮脂を出してと悪循環になっていたのです。びっくりしました。

おわりに

メリット、デメリットを上げましたが、何と言ってもデメリット

肌が乾燥する

を知った時は本当にショックでした。それまでは1時間2時間とお風呂に使っていたのですが知ってからはなんと長くても

15分

に抑えるようになりました。すごい短縮ですよね。もはや長風呂とは言いませんね。

ですが、15分に短縮してからは肌荒れが少し収まったかと思います。

たまになら長風呂もいいかもしれませんが、毎日だとやっぱり肌に負担がかかってしまいます。また心臓にも負担がかかるそうです。よくないのですね。ざんねんです。

そして、どれだけお風呂につかるとしても忘れてはならないのが水分補給です。大事です。

私は、炭酸水にレモン果汁を入れたものをお風呂場にいつも持っていきます。とてもおいしいです。みなさんも、水分補給は絶対に忘れないでくださいね。

さて、長風呂のメリット、デメリットのご紹介でした。いかがだったでしょうか。

寒いこの時期肌や心臓に負担をかけずにお風呂ライフをたのしみましょうね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました