おはようございます、直毛女子です。
私は最近
実年齢と精神年齢にギャップがある
気がしています。
大人になったらもっとしっかりしていると思ってた
そんな人も多いのではないでしょうか?
ではそんな、実年齢と精神年齢にギャップがあることはいけないことなのか。
答えはNOそんなことはないのです。
実年齢と精神年齢にギャップがあるとは
まず私は20代半ばの大人です。大人と言えば
・十分に成長した人。成人。
・考え方や態度が十分に成熟していること。思慮分別があること。
引用:Wikipedia
などの意味があります。
そんな中でギャップがあるというと
・学生気分のまま
・働きたくない
・甘えたい
・子供に戻りたい
・駄々こねたい
など様々な要素があります。
駄々こねたいなんて、とても考えや態度が十分に成熟しているということとは言えないですね。
ですが、みなさんも一度や二度ぐらい大人になってからもこんなふうに思ったことあるのではないでしょうか?
ギャップがあって困ること
実年齢と精神年齢にギャップがあって困ることもあります。
それは行き過ぎた場合です。代表的なのが
ピーターパン症候群
ですね。意味は、
社会的に未熟な成人を表すために使用される大衆心理学用語です。これは、成人年齢に達しているが、大人としての感覚や責任に直面することができない「成長しない」成人を指します。この用語は、成長せず、子供時代に閉じ込められているという概念に基づく比喩です。
引用:Wikipedia
とのこと。
以前は男性に多くみられたようですが今は女性もいるそうです。
また、ピーターパン症候群は自己中心的や依存的、無責任で謝れないなどといった面があります。いくら実年齢と精神年齢にギャップがあるといえどそれは困りますよね。
ギャップがあっていいこと
逆にいいこともあります。それは、
・若い感覚を持っている
・子供心を忘れてない
など、素敵なことだと思います。
また、
キダルト
という言葉もあります。意味は
伝統的に子供にふさわしいとされる興味やメディア消費を持つ大人のことである。
引用:Wikipedia
とのこと。
最近ではおもちゃ市場が盛り上がっているそうです。少子高齢化だというのにどうしてでしょうか。それは、キダルトが関わっているとのことです。
最近、オシャレ魔女♥ラブandベリーが20周年を迎えまた、人気を博しているように感じます。
このゲームは2004年から2008年までの間大人気だったトレーディングカードゲーム方式のゲームです。
当時遊んでいた子供たちが大人になりまた夢中になれる、キダルト素敵ですね。
おわりに
実は私は最近実年齢と精神年齢にギャップがあることについて悩んでいました。
自分の感覚が幼すぎるのではないかと思っていました。ですが、今回ブログを書くにあたっていろいろ考え調べたところ、ギャップがあるってそんなに悪いことじゃないじゃんと思えるようになり、心が軽くなりました。特にキダルトを知ったのが大きいですね。
実年齢と精神年齢にギャップがある人は世の中なんだかんだたくさんいると思います。
そんな悩んでいる人に少しでも寄り添えたら幸いです。
コメント