おはようございます、直毛女子です。
20代も半ばになってくると多くなってきました。
“結婚”
あせっていなくても周りからまだなの?などと聞かれて
あせったほうがいいのか、なんて思ったりも。
正直あせってはいませんがうらやましくはあるもの。
そんな私の最近の心の落ち着かせ方を紹介します。
人は人、自分は自分と繰り返す
人は人、自分は自分と繰り返し念じています。
人には人の、友達には友達の、私には私の人生があります。
割り切ることによって他人の人生に距離ができます。この距離がすごく大切です。
他人の人生が自分の人生と混同してしまう、距離を感じなくなってしまって自分事のように感じていると、自分と違うことが起こった時につらくなってしまいます。
人と自分の人生は違うっていうことを改めて頭に叩き直していきましょう。
映画を観る
映画を観ることはほかの人の人生を疑似体験しているようなことだと思っています。
“ミステリーで殺人事件が起こる”これを自分の人生と考えるとつらくなりますが、
フィクションとしてたのしむことそれは、
人は人、自分は自分と割り切ることの第一歩です。
また、たくさんの映画を観てこんな人生があるんだと感じることで想像力が膨らみます。
うらやましいと感じる友達がいますが、そんな友達にも私には見せていないつらい部分や努力している部分がたくさんあると想像したら、
うらやましい気持ちは自然と減っていきます。
紙に書き出してみる
思っていること感じたことをそのまま全部書き出しています。
順序や字のきれいさなんかは度外視して、不安やうらやましい気持ちなど
思いのままただひたすらに書き出します。
あとから見てみるとぐちゃぐちゃで、どうなってるの?と思いますが、
それがその時の気持ちとして表れているということです。
自分の心の中を全部書き出すことによって、だいぶ心が落ち着き客観視できます。
客観視することで、自分はどうしたいのか、どうすべきなのかを改めて考えるいい機会となり次につなげることができます。
紙とペンがあればどこでもできるのでとてもおすすめです。
おわりに
学生のころと違って人生がより人それぞれとなってきました。
それがいいこともあればつらく感じることもあります。
ですが、自分の感じ方によってそのつらさを乗り越えることもできます。
そんな乗り越え方のお手伝いができれば幸いです。
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