おはようございます、直毛女子です。
みなさんは就職活動をするときなど、自分の強みや弱みを聞かれた経験がありませんか?
私はあります。
てきとうにネットで探して答えている人も多いのではないでしょうか。
本当の弱みを言ってもな、自分に強みなんてないと思っている。
本当にそうでしょうか?
私は視点を変えたら強みを見つけることができたので皆さんに共有したいと思います。
実は表裏一体
まずは自分の弱みを洗い出してみましょう。
どうでしょう、意外と答えられなくないですか?
私は、
・ネガティブ
・人の顔色をうかがう
・うじうじ悩む
などですね。ですが、裏を返したら
・最悪の想像し行動できる
・空気が読める
・深く考えられる
というふうになります。
ね、強みとなったでしょう。
強みも弱みも捉え方次第です。
この考えに至った経緯は、私はすごく人の顔色をうかがって過ごしてきて、それがコンプレックスでした。もっと自分に自信を持って堂々としたい、なんて思っていました。
ですがある時、同僚に
「どこに行っても人と人の間を取り持っているね」
「いるだけで助かる」
と言ってもらいました。
人の顔色ばかりうかがってよくないと思っていましたが、人と人の間を保ちバランサーになれていることがすごくうれしかったです。
自分では弱みだと思っていたところが、ほかの人から見たら強みに見てもらえている。
視点が違うってすごいなと感じました。
そこから、ほかの弱みも裏を返して強みとして捉えられるようになりました。
弱みばかり気になるもの
私のように自分の弱みばかり気になる人も多いと思います。
自分の中にある悪いところばかりに気を取られちゃう。
もったいないですよね。
だって世の中には自分は弱みなんてないって言いきれる人だっているんです。
そこまでならなくてもいいですが、もっと自分の強み、良いところに目を向けたいですよね。
私の場合は同僚に言ってもらったことがきっかけでした。
環境に恵まれたなと思います。
今もし、弱みしか見つからないという人はいっそのこと環境を変えてみるのも1つの手です。
また、もう1つのものの見方としておすすめなのは、ものを変えたらいけるという感覚。
私はココアが飲めないのですがココア味は好きなんです。
きっと逆の人もいると思います。
イチゴは好きだけどイチゴ味は苦手、
バナナは食べられないけどバナナオレは飲める、
ケチャップは大丈夫だけどトマトはだめ
など。
そんな人も多いのではないでしょうか。
そういったことも裏を返せばの1つだと思います。
こういったことを考えてみると
新たな視点で見ることができるようになるかもしれませんよ。
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